リユニオンねぇ。ただセッションはしたことはあったようです。1973年くらいにはジョンはたまに集まってやるのは良いとは思うと言ってみたり、Lost weekend の頃にはスタジオでボールと演奏したこともあったということ。
良い出来なら、アンソロジーの時に使っているでしょう
The Beatles.com The Dark Horse Catalogue
ジョージのダークホースレーベル時代の作品がリイッシュー。アップルにダークホースの配給を任せた時から近々という話はありましたが、漸く実現。ばら売りもあるしボックスセットもあるようです。「Live in Japan」にはDVDも付属するようです
ブルボン 「J'sポップスの巨人たち」第2弾を新発売!
2曲セットが嬉しいところですが、今度は1980年代編なのでしょうか。なんとなくアイドル系の色が強いような、それでいて一風堂だったりして。なかなか面白いとり合わせです。
CCCD はとりあえず「蛇の道の蛇使い」で危険を回避。回避した方がザラツキが減った気がする。プレス工場次第で音質も変わるといわれたのに。
シングル3曲を含む「暁のラブレター」。びっくり曲もない分全体に落ちついた雰囲気。あ、でもレボリューションかと思うイントロがあったりして(^^;
レコーディング後もスタジオに入りたいそうで、うーん、ドンドン入って欲しい。留まることを知らないような時期はあるしそういう時はやはりいいアルバムが出きる。
そういえば俳句スペシャルに塚原愛アナ出ていました。スポーツ担当ではないのか。
テディ・ランダッツオ氏逝く。先週の金曜日に亡くなられたとのこと。
小谷美紗子 ひこうき雲 。聴いているだけで思わず耳を澄ませてしまう。もっともあややのひこうき雲も良かったので曲の力は圧倒的なのかもしれない。そういえば鬼束ちひろの「いい日旅立ち」はもう一つ。曲はあっていると思うけれど鬼束のオリジナルを歌った方がいいのに。元歌の「いい日旅立ち」がそれほどいいとは思ってないせいだけど。
東芝EMI(昔あったレコード会社)-必聴名盤シリーズ
「24bit リマスター紙ジャケ仕様」の第四弾の登場。これまでは主に60年代から九ちゃんの歌 /坂本 九から84年の寺尾聰、85年高中正義までをカバー。主はフォーク・クルセーダーズ関連ですが「わすれたいのに/モコ・ビーバー・オリーブ」なんていう夢であえたらと思っていた人もいるようなものまでありました。なかなか意義深いシリーズの仕上げは元アイドル。でも売れっ子アイドルとしては本田美奈子ぐらい(^^;70年代側はヒット曲があるのですが、80年代はなんとも微妙。片平なぎさは面白そうですが。AMで2時間特集すると楽しそうな第四弾であります。
邦楽を聴くパーセンテージが低いことと、洋楽はもっぱら輸入盤(基本的には作った人のオリジナルに近いところ)ということでCCCDに手を出さずにきた。邦楽の場合CCCDだから購入しないとまでは思わないものの聴くまでもないということもあったかもしれない。さてついにaiko もCCCDである。ただし若干いいニュースもあってCCCDの仕様が変更になり、TOC(導入部の目次)を故意にずらしてエラーさせる方式でないものも使われているらしい。これならばプレイヤーの故障の危険も減るかもしれない
正面から言えばまず音楽業界はメーカーに働きかけて、例えばSMEならVAIOに音楽CDをコピーできなくさせればいいし、Windows XPでは標準で音楽CDのコピーができるような仕様になっているのでマイクロソフトに抗議すればいい。それをせずにコピーを禁止するためにPCで音楽を聞かないユーザーにまで「CDプレイヤーは誤動作はさせるが、しかし壊れてもそんなことは知らない」というやり方は間違っている。
ただある意味で大衆音楽の魅力はそのアブナイ香りだったともいえなくはない。反社会的な部分がかつてはあった。そのため公民館などの公共施設は興行(コンサート)への貸し出しを禁止した時代もあった。その水商売的な体質を考えれば基本に立ちかえったのかもしれない。ただそうなれば公共施設での興行(コンサート)などには制限も考えないとバランスがとれないでしょうね。