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- 2003
ニャント先生06.26
種まき06.25
れある・まどりーど06.22
天気次第?06.20
長閑06.20
利き手06.15
行き先は球に聞いてね06.15
ランキング06.01
Tim Densham06.03

ニャント先生

big cat1ニャント先生は朝の7時には寝ている。日差しが強くなってくると日陰に入って寝ているらしい。場所を移動する以外は寝ているらしい。今年生まれた三兄弟でたまにジャレアッテいることもある。居つかれると困るから追い払う。もともと警戒心が薄くぼんやりとこちらを見ていたのだが、流石に近づくと逃げる。これも慣れてくるとみえて首をこちらに向けるだけになってきた。

big cat2ニャント先生は夜の八時に動き出す。下手なのか性格なのかわからないけれど着地で音を立てる。場所の選定が上手くないため物の上に降りて引き倒していたりする。窓を開けると静かにこちらに首だけ向ける。

jun.26.2003

種まき

キット何か隠している、と長年思われていてその挙句大抵新事実が出てくるというパターンにも慣れてきている。風評被害というけれどどうせ信用できないのなら騙されたと知っても被害を最小に抑えるためには極端な対応を取ろうと考える。

で、刺身を毎日食べるような生活はしてないので大して気にはしていなかったものの、どうも数値には疑念が生じさせるものらしい。是々非々、というのかリスクをどう考えるのかという以前にあらたな不信感の種まき?

jun.25.2003

れある・まどりーど

ベッカムさんが来日して一騒ぎ。もっともフランス大会での退場を受けてロンドンに戻れなかった時も結構話題だったのですが、どういうわけか昨年から知った人が多かったというのは意外でした。それはともかく気になるのは「レアル・マドリード」。重箱読みではないけれど、「スペイン語・英語」読みなのは笑かします。Googleってるみるとスペイン語読みの「レアル・マドリー」より西英読みの「レアル・マドリード」の方が多かったりして。英英読みの「リアル・マドリード(マドリッド)」は2桁くらい少ない。地名は英語読みというわけ、とも思えませんが。まあその程度のものなんでしょうね(^^;

real は英語では real と royal 。発音は rea'l で a にアクセント

jun.22.2003

天気次第?

mc club online present
傘かトートか。でもソネット仲間なのに当たらない(;_;)

jun.20.2003

長閑

つじあやの選による、和室気分のアルバム −Bounce(@Tower Rec)−というのが出ていました。そのなかにはっぴぃえんどの「風街ろまん」が選ばれている。構成が編集部なので横のコメントもそうなのかな。「のどかな東京の風景を詞世界に織り交ぜた」って言うのですが、うーん面白い。御茶ノ水大騒ぎといった日常が一方であの詞を生んだように思う。今だとあの世界がなんとなく望郷の東京というように感じられるのだろうか。あのなかにある「のどか」さは割と今でも世田谷でも杉並の路地で平日の午前中にはあります。

jun.20.2003

利き手

ブロ野球の舞台裏を、芸談風に、ショービズ風に?書く本が一時ブームになっていた。投手が登板前にどんな生活をするかなんていうこととか裏話を明かすというようにね。トーク番組でも結構ありがたがられたりしていました。もっともいまだに表話−正しい球の握りを実はみんなよく知らなかったり(^^;してその応用であるカット・ボールの説明に苦慮していたりする。(松坂が親指の第1関節に握りタコが出来る−のは当たり前だけど−のが不思議がられていた。包むように持つと思っている人が多いらしい(^^;。)

その本の中で左利き−とくに投手−はマイ・ウェイであると書かれていました。自己中心というよりはマイ・ペースであると。その例にウォーミング・アップの体操が挙げれていました。うーん、それはそうかも。

左利きの人は左右の判別に迷いが生じると言われています。いや実際に結構迷ったり、瞬時の判断が狂ったりする。なぜ?といえば「こっちは逆?」という考えが生まれるからなんです。

幼児教育ではどう言うわかけ左右の指導を「箸(スプーン)を持つ手」と「茶碗を持つ手」というような形で指導します。これに正直に従えば反対の手を挙げるようなことになって、左利きはここで「自分は逆にする」という指令を出すわけです。これが毎日日に何回も続くわけであります。そのうち右と左は大体わかってくるもののこの反射指令はどこか残っていて「右」とわかっても「それで正しいのか?」という注意信号が出るのです。

ほかの面はともかく運動を得意とする連中が揃って勝手にやるというのはどうもそんなところに理由があるような気がします。

jun.15.2003

行き先は球に聞いてね

前田幸長投手、ストッパーになりました。行き先は球に聞いてね、ナックルボールを武器にするだけあってセット・アッパーから先発?という話しもありましたが、彼しかいないとの事でストッパーに。正直これまで昨シーズンまで6セーブの前田投手は、多分先発復帰を望んでいるのでないかと密かに思っておりましたが、なんかそう言うわけでもないようです。

登場テーマがニークロ・大滝歌う「恋のナックルボール−前田幸長バージョン」。半袖前田投手を応援(ということに)していたノージさんの推薦から決定。「カーン」の音が消えたスペシャルバージョン。「カーン」はゴーゴー・ナイァガラァに使われているくらいで妙に印象的な音でもあります。

取り敢えず今のところは球場で聞くしかありません。でもEach Time の20周年ということがあった場合はオルタネイト・テイクとか・・・

で、この辺の事情はNohji's Rock'n Roll Shop にたっぷりと書かれていたのですが、流れ行くものという風情で更新されてしまえば、それまでよとなっています。ジャケットもあったのに。

というわけでいつまでもあるか判らないけれど見てない方は Google の Nohji's Rock'n Roll Shop をどうぞ。

jun.15.2003

ランキング

文教堂は書店チェーンで全国の雑誌売上の1%位の売上があるそうで、この数字もある程度の実態は反映しているようです。駅売りやコンビニが多い週刊誌などは実数とは離れているでしょうけれど沈没しそうな(^^;新聞社系の週刊誌が上位に来ているなんて事はないでしょう。スポーツ誌などを見ると結局自分でやる人が主体なんだなぁという感じをうけます。

ま、それで音楽誌。BURRN !! 、ロッキング・オン、レコード・コレクターズ、フールズ・メイトなんていう流れなんですね。そういえばMマガジンは入ってないね(^^;。で、今週のアルバムディリーランキングといえば(これって輸入盤は含んでいないんですよね)、トップがメタリカ、二位にレッド・ゼッペリン(それにしてもジョン・ボーナムのドカドカ入ってくるドラムは快感。)。三位がエムネミでそのつぎがtatuかぁ。久しぶりの洋楽勢活躍なんだそうです。

あとテキストでは英語の次ぎに来るのが中国語というのもちょっと意外でありました。

jun.13.2003

Tim Densham

デザイナー Tim Densham は今年躍進著しい Renault F-1R23 をデザインしている。

中嶋悟語るところの担当エンジニアのティム・デンシャム君の方が判りやすいかもしれない。苦労を重ねたロータス・ジャッドの最終戦オーストラリアGPでの4位には大喜びしたという。ティレル・ホンダ時代も再び担当エンジニアになるという縁もあった。そのあと片山右京も担当している。

独創的なフロント・ウィング を産み出した Harvey Postlethwaite のもとホンダのワークスチームのシャシー設計に参加している。それがPostlethwaite の急死によりホンダは計画を変更して、BARにエンジン提供という面白みのない選択をする。デンシャム君はベネトンに移り、ベネトンはルノーのワークスチームへと。

ルノーのエンジンがあるのはもちろんとしてもフェラーリを脅かすチームへと変貌を遂げる。

jun.3.2003

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