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南無07.25
地位が作る(2)07.23
地位が作る07.22
サンマータイムの謎07.10
パラエティ07.04
種まき(2)07.01

南無

長島さんが監督に復帰した頃、JORFの青田さんの番組でレポートをしていた。録音してまで聴いていた。まあ青田さんの話が格別に−かなり無茶なことも多かった−面白かった。そこに四六時中長嶋番をしている記者として登場していた。女は短いスカートを穿いて間抜なレポートをしろと要求される番組が多い中、この番組は実質的なレポートを期待していた。間抜なレポートをすれば青田さんの叱咤が飛ぶ。

それにしてもなぁ

jul.25.2003

地位が作る(2)

扱いのカテゴリーが「サッカー」ではなくて「芸能」なんですね、ベッカム様(^^;

jul.23.2003

地位が作る

ビョルン・ボルグはクールなコート捌きでメジャータイトルを確実に手中に収めていった。腕白振りを発揮していたマッケンローとは好対照。そのボルグも最初からクールであったわけではなく、気分が上下していては勝てないという理由から気持ちを太くしていったという。

話題の少なくなった相撲としてはなかなか面白い話を提供してくれて見物としてはなかなか楽しかった。髷に触ったら負け、というルールを知らなかったんだろうか?

というのも今年プロ野球、讀賣のラス投手が危険球退場処分を受けた際、そのルールを知らなかったという。日本独自のローカルルールであるけれど、明文化されているものだから契約したさいにでも英訳したものを渡しておけば済むはずなのに。どうもそういうことはしてなかったらしい。妙な部分では随分とお節介なのに不思議な対応だった。

まあそれにしても横綱の反則負けは相撲400年の歴史始まって以来なんて詐欺まがいの話が出ていたのは笑った。大体「反則負け」なんてルールが決まったのはたかだかこの40数年のこと。

闘志と好悪の感情は別物。そんなものに惑わされていたら安定した成績をあげることは出来ない。確実な取り口を作ることが出来なければ優勝を重ねることは難しいかもしれない。

jul.22.2003

サンマータイムの謎

なぜにそんなに拘るのか不思議なサマータイム。失敗しているのに何かといえば出てくる。小人閑居して不善をなす、ということなのかなんか世間を騒がしてみたいと言う欲求があるのでしょうか。

エネルギーの省資源が根本にあるなら昼寝の時間を作ったほうがいい。明るいんだから早起きして、となれば今時はエアコンの稼働時間が長くなるばかりでエネルギーを消費する方向に向かっている。それに明るい時は早起きなら冬場の暗いときは遅くという発想はないらしい

残業が増えるは確実でしょう。早くはじめたからといって早く終われるのは官庁くらいのもので大抵はこんなに明るいのにもう帰るのと、なる。ダラダラと効率悪くやるのが日本式であぁあの人はもう帰った、何をしているんだろう、全然仕事をしないで、なんて事をダラダラと喋りながらお互いを牽制しながらサービス残業をするのが世の常。なにせサービス残業だから疲労も倍増、拘束時間もグンと伸びる。早く始まって遅く終わる。そうなると休日は草臥れてしまい、動き出すのは午後から。その上翌日は始業が早いから早めに帰る。レジャー産業は打撃を受ける。また残業時間は大幅に増えるので健康を害する人も増える。医療費が増大。

良いことなんてないように思うけど(^^;

jul.10.2003

パラエティ

それにしてもたかがテレビ番組の出演すっぽかしたことがそんなに重要なのか?プロ野球中継で「9回、清原に回りますね」、といっておいて「アァは言ってみたけど、そろそろ時間ですので放送は終わりです。アバヨ!」は許せるのは不思議だ。慣れの問題か。

もともとレスビアン・デュオというケレンがいっぱいの売り出し方をしてきた。トレーバー・ホーンのプロデュースでアルバムを作り、シングルは思いっきり安く(たしか1ドル55?だったか)で出すわ、オフィシャルサイトからは mp3で Dawnloads 出きるわ(って聴いても内的需要が生まれるなかったけど(^^;)とポップでは田舎のロシアからあの手この手のサービス振り。マネージャーのイワンはかつてのSex Pistolsのマネージャー、マルコム・マクラーレンを思わせた。出演者によって多少の上下はあるようですが、視聴率は10パーセント前後。あの番組でその他大勢と横並びでお行儀良く歌っても意味ないジャンと考えたのか。(*数字はビデオ・リサーチ調査。5年前のほうがもう少しよかった)今週視聴率がアップするなら?なんにしてももともと音楽バラエティなんだから

   ミュージック・ステーション 視聴率推移
    '03/6/27(金)  11.1      '98 6/26(金) 11.9 
    '03/6/20(金)   9.4      '98 6/19(金) 14.6 
    '03/6/13(金)  10.6      '98 6/12(金) 15.9 
    '03/6/06(金)  12.0      '98 6/05(金) 11.8 
    '03/5/30(金)  10.2      '98 5/29(金) 12.4 

K-1も表向きはスポーツらしいのだが、放送する側はいつものように「バラエティですから」。先日の放送で笑ったのは「ナチス親衛隊の生残り」の現代版-アマゾンの大巨人。マウントしての暴走はプライドの物真似?これからもNTVの伝統にそってUFOから帰還した男とかアメフト挑戦に失敗した横綱なんていうのが繰り出してくるかな。伝統といえば煽りで呼びかけれてボブ・サップがリングに上がった場面。アナウンサーはここぞとばかりに「ハプニンク」を連発。あれがハブニングなら「7時のニュース」もハブニング(^^;

jul.04.2003

種まき(2)

水戸の魚市場に行ったときのこと。ちょっと小ぶりなキンメダイが500円で売られていた。堂々としたものに比べると迫力不足は否めないけれどキンメはキンメ。それが500円ならという割安感もある。これなら週に一回位食べてもという気はする。といっても横には鯵の開き(干物)30枚1000円だのプラスティックのケースに一杯の甘海老500円だのといったものがある上マグロの切り身(全部食べられる(^^;)1000円で20cm位はあったりする。

別に注意されなくてもキンメを週に2-3回も食べることはない。月に1回もないですね。余程、何時も行くランチ屋がキンメ定食を割安で提供することでもないかぎり。それに比べてよく考えるとマグロを食す機会は多い。刺身定食、鉄火丼、回転すし、寿司弁当もあればちょっとした会などでも登場する。刺身を晩飯で食べることはなくてもかなり口にしているケースはある。

jul.01.2003

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