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2003 sep
D-309.29
プロ野球新時代09.28
ジャンク09.23
そうはいっても09.22
テレビサイズ09.20
どうせなら・・・・09.17
稽古場で本気?09.13
誰が食べてたのか?(2)09.07
さわやかイレブン09.07
大手紙09.05
what's old09.03
慰労会09.02

D-3

写真に反応(^^;こんなところにD-3MK ll。チューナーとアンプはトリオ(現ケンウッド)ですね。 ただ机がこんな前に置いてあるのでバックロード・ホーンが実力を発揮しているかどうかは不明。集まる時だけ机を置いているのかも知れませんがあんまり部屋も大きくなさそうだなぁ。隣のテレビも色ずれ起こしていたでしょうね。モノクロか?ただこのスピーカーを芝居の音響用に使っていたら面白いですね。もともとFE-203はPA用のスピーカーです(使われているのは多分特殊変異して磁気を強化したΣ)。バックロードももともと映画の音響用に作られていたの形式ですし、低パワーで高能率というでかい音が出ることがメリットでしたから。誰かはわかりませんが、持ち主はマニアだったんでしょう

sep.29.2003

プロ野球新時代

うーむ、まあほんとに讀賣というチームなんだなぁ。フロントも人事異動ならその采配も人事転換という印象。抑えが居ないためにというようなことは関係なくグループ内解説者の池谷氏を持ってくる辺りにも現れていますね。牛島、大野氏あたりを持ってくるなんて考えはなさそう。新監督は先発完投こそ基本だそうです。

胸のマークを讀賣にしてそれで全国チームと言うわけですからこのあたり、長閑な時代とは違ってあの讀賣と一体と考えた方が良いんでしょうね。何時までもかつての国民的関心事の野球というイメージで語らず一私企業のレジャー部門として捉えるべきなんでしょう。

いつまでもプロ野球じゃないだろ、ということかな。ま、世界4位のレベルだしね

sep.28.2003

ジャンク

「伊集院"ギャラクシー賞"光の日曜日の秘密基地」が枠拡大である。TBS の日曜日3:00 - 5:30の2時間半から 1:00 - 5:00の4時間ですと。毒蝮三太夫氏の「後は頼むよ」が強ち戯れの挨拶ではなくなってきている。「深夜の馬鹿力」はギリギリの線を求めて作りこみは相変わらず続いているもののちょっと付き合いきれていない。オモシロさが見えてないというのか。といってもこの二つのバランスはどうしても必要でしょうね。単なる悪口を言えば受けるというところからいかに離れるかという試みでしょう。

火曜日は最初のフリートークを省いて(^^;ネタのコーナーが良いのかも知れない。水曜日コサキンは相変わらずの健闘振り。

録音を聞いても寝ない(^^;と言う意味では今は木曜日の「サマーズの逆にあれだろ」。そこそこのシモネタとある程度の刺激。強烈な部分はないけどそれなりに笑える。レーティングウィークのスペシャル企画「関東芸人祭」はウド鈴木、出川、松村邦洋をゲストに招いてのトーク。シモネタと言うよりはフリークス。シモネタが嫌な人にはとても薦められないけれど、イヤラシサのあまりない珍妙な話が聞ける。

sep.23.2003

そうはいっても

USAの核実験には反対するけど、中ソの核実験には反対しないと、相変わらず自称保守が批判する。少なくとも実戦で核兵器を使用したのはUSAだけで、尚且つ投下されたのは日本だけということを知らないらしい。一方でこの人達は敗戦後の処理でUSAに日本は骨抜きにされたとも言っている。

もっともなんだって旧ソ連(ロシア)を支持する人がいたのかは謎。シベリア抑留といったひどい仕打ちも知りつつスターリンの悪行も暴露されていた1960年代以降にもシンパシーを感じた人が−かなり多く−いたのは不思議だ。まあもしかすると基本的にああいう体制が肌に合うということなのかもしれないけど。

フランスが南太平洋で行った核実験に反対したことを批判する自称保守がいる。ルイ・ド・フランスで実験していれば誰も反対なんてしないだろうに。南太平洋でわざわざやることに反発を感じるのはおかしなことなんだろうか。一方でこの人達は敗戦後の処理でUSAに日本は骨抜きにされたとも言っている。

口もきけない状態の人から後を頼むと言われたと話した。挙句都知事選挙で石原氏を中傷する怪文書を撒き訴えられ結局和解した人物を総理大臣にした。今更仲間割れで毒饅頭を食べたと言われてもね。

sep.22.2003

テレビサイズ

CDも出すという長井秀和目当てで「エンタの神様」を見る。声は良いし見た目も問題ないけど、が間が持たないなぁ。ラジオ音声で聞いている分には結構面白かったんだけど。テレビサイズは難しい。意外に受けたのは飛行機の新ネタをやっていた人(名前忘れた(^^;)。一人でやるため前半の仕込む部分は、搭乗時の説明に突っ込むのだが、ちょっと不自然。そんなに騒いだらなぁという印象を受けた。最初からハイ・テンションで突っ込まなくても良いのではないかな。つぶやく感じから段々あげていっても。というわけであまり期待しないで見ていたわけですが、機体に異常が出てからは展開が面白い。前半の仕込みが一気に流れてきてカタルシス。小道具はもう一つのものもあったけれどその辺はブラッシャアップすればもっと面白くなるかも。

もっとも番組の構成自体はなんだかゴテゴテしているんだけど、まあ仕方ないか。

そういえば結局タイガースの優勝はウィークディだったんで塚原愛アナのレポートはなかった。でも東京の人なんだ。
NHK ぐるっと関西おひるまえ

sep.20.2003

どうせなら・・・・

あれだけテレビ局が事前に煽りに煽っておいて当日は多数の中継チームまで派遣しておいて、まさか誰も飛び込まないとでも(^^;そのときはさっとバイト料を払って飛び込ませるんだろうけど。それに誰も飛び込まなければスタジオでは、近頃の若者は元気がないとかエネルギーが感じられないとかコメントするんだろうし。まあそれにしても随分飛び込みましたね。別タイガースファンとは思わないけど真似にしてもガスが結構たまっているんだという気もします。

今年はかなり前から優勝が濃厚だっただけにここは一つ大阪は突貫工事で溝浚いをして欲しかった。清流とは言わないまでももう少し透明度をあげるようにしても面白かったのに。そういうエネルギーを使うと街全体に活気が出てくるように思うんだけど。オリンピック招致も戦略も含めてエネルギーが不足を感じました。というよりともかく新しいもの建物を作るということばかりだったような。

ところであれだけ飛び込む勇気(^^;を持った人が居るんだから水泳大会も賑わうのでは。

sep.17.2003

稽古場で本気?

それにしてもガッカリさせましたね。目先の嫉妬ですから。「稽古場じゃ力を出さないくせにこんなところで力を出しやがって。相撲取りとして許せない」というのはどういう意味なんだろう。稽古場で本気を出して序列を決めて本割は相互に星をやり取りしようということなんだろうか?これまで数々の故障をして辛抱強く治し、長く叩き上げてきて、その結果がケレン力士の人気に嫉妬して大事なところでこんな相撲。あげく腕を折ってやろうと思っていたそうだ。綱に叶う?

右だろうが左だろうが、腰を下ろしてかちあげて廻しをしっかり掴んだら有無を言わさず一気に寄り切る。歴然とした力の差を見せる。まあ、そんなことが出きるんだったらとっくに綱を張っていたのかもしれないけど。

勝つために稽古しているんだろうか?小さな不満な姑息な嫉妬を解消するためのイジメや嫌がらせのために稽古の名を利用していたんだろうか?どれくらいの多くの人が期待して応援しているのかホントに気づいているんだろうか?

朝青龍はまだまだ荒っぽいけど、無茶な部分は減ってきたね。相撲も速いし、そろそろ安定してきそうだね。下が下だし(^^;

ところでタイガースが週末に優勝したら、サタデースポーツにまた塚原愛アナ、登場するのでしょうか(^^;

sep.13.2003

誰が食べてたのか?(2)

意図しない喜劇という様相をていしていますね。「キツネそのものの撮影に意義を見いだす心理状態」では「撮影に成功した後、部内に非常な高揚感や達成感が広がった」のはまあ当然でしょうね(^^;

キツネが居ることは確かなんだけどね

sep.07.2003

さわやかイレブン

あまり芳しい成績を収めていないのが原因なんでしょうが、ジーコ監督の評価は低い。低いというよりやり方に問題があると指摘されている。基本的には選手の自由裁量、ヘッドアレンジを許していて状況に応じて動くように指示を出しているらしい。これがライターの方々には御気に召さない。といってもフィットネスの合間に読んでいるフットボール雑誌を読む限りではありますけど。かなり罵倒に近い形でジーコ監督の方法論を否定している。ようするにまだ一人ではなんにも出来ない選手を放し飼いにしているということらしい。

そうなると日本の代表に選ばれる連中というのは態度はかなり傲慢な一流気取りであるけど実質は手取り足取り指示されないと役に立たない三流レベルであると、プロというよりご指導ご鞭撻の必要な学生レベルと考えているらしい。

結局、暗いだの詰まらないだのといわれながら評価の高かった森野球(ex ベイスターズ)の向こうを張った管理フットボールを望んでいるらしい。高校野球のように特別な個人が居なくてもみんなで力を合せて和を大切に勝つフットボールが良いらしいよ。

でも攻守がハッキリしている、テンポものんびりしている野球だから上手くいってもフットボールのような展開の早い競技に分際を持ちこんで上手く行くのだろうか?

しかしほんとにそんなフットボールが見たいのかな?どうもよくわかんないのは自分の好きなゲームの形というかヴィジョンがあるのか謎なところ。単に勝てば良いのか?まあそうなのかもしれない。

sep.07.2003

大手紙

レアル・マドリーの東洋ツアーをスペインの記者にレポートさせるという記事がありました。リビィングストン博士よろしくエキゾチック・エイジアンを冒険もの風に書かれています。ところでこの記者の紹介が「スペインの大手紙」となっていました。どうも「オオテガミ」と読んでしまうんですね、これは。ニュースレターのこと、ではなくて「大手」「新聞」のことのようです。あんまり見ない書き方ですが、それなり使われてはいるようです。でもどうなんでしょう、大手新聞、じゃ不味いんですかね?大手紙としないとならない理由があるんでしょうか?

ついでにその大手新聞、ですが三大紙という言い方がありますね。讀、朝、毎の三紙。ただ四大紙と言ういいかたはあまりしません。日経が入るのですが、やはり日経自身は一般紙ではなく「経済」新聞であるということのようです。ところが五大紙という表現はあるようです。通常産経が入るようなのですが、これが実は微妙です。讀の5分の一とはいえそれなりの部数は発行しています。一応全国紙という括りなんでしょう。ところがローカル扱いとはいえ中日新聞は発行部数で上回っています。これに系列の東京新聞を加えると実は日経も越えて、毎日に迫っています。
都道府県別新聞発行部数

sep.05.2003

what's old

大台記念、という割にはたいしたこともないのでwhat's old。もうすこしディスコグラフィ風にしたいところですが。

sep.03.2003

慰労会

ご隠居、ちょっと教えてもらいたいことがあるんですがいいですか。いえね、別に難しいはなしじゃないんですよ。ただどうも腑に落ちないことがあるんでさ

なんだいクマさん、難しい顔をして。わたしで判ることなら答えてあげるよ

えぇね、このところ国際会をやっていましてね、そこになぜかタレントが出てくる。まあなんというか茶の間の延長のような塩梅で、なんだかんだと言ってるんですが、あんまし上手くない。男のほうはまあそういう芸風かと思うんですが相方も頼りない。段取りが上手くない。こんなことなら自分ところの司会を使ってやれば安上がりだとおもうんですけどね

ははぁ、そのことか。クマさん、あんた若いね。いやたしかにコジンマリした舞台ならそこはそれと、節約に徹して如何に安く上げるか考えるね。手前の司会を使って、いやそれより司会を芸人代わりに使って廉価に作るよ。だけどね、これが大舞台だとそうは行かなくなる。大勢の人をそれこそマイニチコキ使ってやるわけだ。寝る間も惜しんでやってもらう。そうなると、やっぱりそこはそれ慰労会の一つでもやってやろうという気になるだろう。

まあ、それは良い心がけですな。無礼講で一つ慰労会でも。で、それと司会とどういう縁があるんですか?私の聞いているのはあんまし上手くもないタレントを司会使うのはどうしてってことで、慰労会は慰労会でどうぞやってくださいと言うばかり

そう先を急いじゃいけないよ。えぇ、なんだ。どこまで。アァ慰労会ね。そう慰労会をやろうたって会費を取るわけには行かない。それじゃ慰労になんないからね。だけどポケットマネーじゃたかが知れている。乾きものにコロッケやセイゼイ出入りの業者の中元のビールくらい。あとは知り合いに団子屋でもいれば団子か。これじゃしかしあんまりにも寂しい。かといって慰労会の予算なんて取れるわけもない。いや取れてもセイゼイツマミ代わりの弁当を配るのが関の山。ところがね、クマさん。ここにタレントを使うと新しい交流が生まれる。タレントに使う予算はでるだろ。で、所属の事務所にだね、みんな大変なんで慰労会をやりたいんだけど、どうもミミッチィものしか出来ませんと嘆いてご覧。あぁそうですか、じゃあたしのほうが手配いたしましょう、てな具合になるわけだ。

そ、そうなんですか。

魚心あれば水心だ。結構豪勢な慰労会が開けるし、事務所じゃもともと慰労会分引いた額が出演料だと思っていれば良いのよ。足が痛いといえばベンツを貸してくれるし、世の中持ちつもたれつだ。

sep.02.2003

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