CD付き菓子 | 10.31 |
鈴虫 | 10.28 |
4番 | 10.26 |
やくそく | 10.25 |
キラキラ | 10.25 |
歩道橋 | 10.23 |
スコップ片手に | 10.18 |
漫談を聞いてみたい | 10.17 |
番外編? | 10.17 |
根性から脱却しろ | 10.05 |
台本 | 10.05 |
1曲入りだったタイムスリップグリコにたいしてブルボンは2曲入り。2曲ともヒットしている曲というのもなかなかポイント高い。ただ南沙織は J's ボッブスの巨人なんでしょうかね。どうでもいいのか。どれが当たるか判らないグリコにたいして最初から選べるのは嬉しい。
それにしてもグリコのおまけは阪神名場面CD だの 「花とアリス特別篇」DVD といったものもあるんですね。
「リンリリンリと鈴虫のごとく。」とかつてなにかといえば政治倫理のことばかり尋ねられている頃の中曽根氏の発言。これは結構受けました。面白かった。政治記者氏は切れまくっていましたが、実のところ彼らは本質的に切りこんだりはしない。リンリンリンリと言っているだけで理を詰めたりは滅多にしない。
とうとう「やくそくは破るためにあり」が実現されました。中曽根氏は悔しそうに出馬断念の会見をしていましたが、人事ではないと思った人も多いでしょう。
驚くべきことに幹事長はなぁんにも説明をしない。情がない、という批判をされたかたもいますが、いやそれ以前に「理」がないと思うよ。7年前に約束した−それも党の総裁と幹事長が−ことを形式的には継続している党が定年制にしたからという理由で反故にしたわけであります。年齢がどうのとか十分やったとかバッチがなくてもとか言うのは別な話です。党の総裁が約束−一筆入れているそうですが−してもなぁんにも説明しないでも「もういいでしょう」の一言で反故にできる。
仲間に対してすらこれですからましてやまにふぇすとなんて・・・・・・・
これでほんとに選挙やるとは凄い自信だね。
師匠、久しぶりの連続更新。ワールド・シリーズは終わってしまいました。4番でヒットが出なかったのは残念。打てそうな感じもちょっとしませんでした。
もともとはあれだけ長く総理大臣を務めた人が溝板選挙をすることが不思議だった。志し半ば-羽田さんのように(^^;-の人ならまだしも。それでも議員を続けたいというならせめて参議院に移ってもらえば良かったと思う。その上で比例の1位にでもしておけば良かったのに。全国区をなくしたのは残念だった。タレント議員に対して余りにも神経質過ぎた。総理経験者なら参議院はぴったりだと思うのに。
結局中曽根さんは溝板選挙をやった。もともとこの人は田中角栄−福田赳夫首班指名で同郷の福田を押さず田中支持をして以来地元ではあまり人気がない(^^;その点ではなかなか厳しい選挙をやってきただけに比例区に移れというのには相当抵抗があったとはおもう。それゆえに終身比例区一位という随分とべらぼうな提案でなければ受け入れなかったんでしょうね。
なんでも小泉総理周辺では「約束は破るためにある」そうで、それじゃ、「まにふぇすと」なんて馬鹿馬鹿しくて信用できないじゃない(^^;
ところで比例区の話しを反故にするなんて非礼じゃないかと、そういうわけではないんですね。
師匠、久しぶりの更新は野球関連。それもメジャーリーグ。分量でいえば日本シリーズですが、でもポイントはメジャー。
今更私ごときが松井選手の素晴らしさを称えるまでもありませんが見事なシーズンです。高校野球で5打席敬遠されても淡々とした態度はスケールの違いを感じさせました。あの姿とプレーオフでの情感あふれるプレー。身の丈にあった世界でプレーをしている
それにしても投げる球は150キロ後半、内野安打かと思える当たりでもオッソロシク早いフォームで一塁に間に合わせる。スピードの魔力は圧倒的です
総理大臣直接の指示で国土交通省が対策を作成。ということ自体に揶揄する気は全くないけれど、歩道橋は使いにくいと思う。とくに自転車や高齢者を念頭に置いているなら余計に。そもそも線路を高架にするために生じているわけです。この歩道橋も1年あまりで撤去してしまうらしく、その後はまた1時間に10分弱しか開かない状態に戻るだけ。なんといっても高架にするのでそこに橋をかけるわけにはいかないでしょうね(^^;
補助金の関係なのかトンネル掘るのはあまりお好きでないようですが、高架が完成するまで5年以上掛かることを考えると簡単な地下道掘っておいたほうが効率は上だと思いますよ。
多くの人にとって小金井街道などは知るよしもないし、ましてやこの踏み切りなどどうなろうと知ったことではないかも知れない。ローカルな街道ではあるものの周辺には一度くらいは名前を聞いたことのある施設、多磨霊園、府中競馬場、東京スタジアムなどもあるのではないだろうか。
規制緩和、と言いながらもどうも緩和されるのは消費者保護のための規制ばかりが目立つ。快適に過ごすための方便は常に文句をつけられる。ほんとにパンピーの嬉しそうな顔を見るとムカツクという人達がいるんじゃないかと邪推したくなる。利権が絡まねば何もしない、地元の有力者のご機嫌が優先と考えているような気がする。
実のところ話しは簡単である。深さ3m、幅2mのトンネルを掘ればいい。線路の下は鉄骨が必要だがそれ以外は実際溝があればそれで十分?スコップ片手に利用者が集まれば数日で穴なんて掘れるはず。現実的にはそんなに立派なものでなくても武蔵境駅の東200mあたり?にあるトンネルくらいがあればヒトと2輪車には十分だとおもう。アレくらいなら1ヶ月もあればできるんじゃないだろうか。そうしてはいけない何かがほんとにあるんだろうか?他人の権利や自由を権力で奪える強制執行や立ち退きは嬉々として語る御仁(パンビーが仕合せに暮らしているとムカツクんだろうね)もこういうことにはなにも言わない。ちょっとのことで快適になるはずことはやらずに権力を使って虐げるようなことじゃないとやる気にならないんだろうね
五億円!の予算があるそうで、そんなに使えば一体どんなものができるの?
というわけでブレーク確実だそうである。ニッカンに記事が出たらオフィシャル・サイトのアクセスも随分と上昇している。BBSにはご本人の書きこみも多数あるし、質問にも丁寧に答えている。まあもちろんあの調子で。ただアクセスが増えると大変かもしれないな。
CDを出すこともあって現状はネタを絞り込んでいる分、ストレスもある模様。1時間くらいの漫談をやりたいという。タイタン・ライヴかぁ。なかなか入れないしね。
その長井秀和が「さまぁーず」のJUNKにゲストで出ている。絡みにくいといわれているが確かにちょっと違和感。さまぁーずのサラットした流れにちょっとあってはいない。どういうわけかさまーずが「間違いない」を使っているときのほうが笑える。一方CDの方は面白そうな雰囲気。曲はBGMというよりは劇伴に近いかたちで流れている。この上にネタを載せ、またMCにもエフェクトを使っています。
TBS JUNK / さまぁーず の逆にアレだろ (WMA) -ゲスト出演部分が聴けます
新シリーズなのか番外編なのだろうか。年明けからのスタートの予定が西部警察が消えたため前倒しの登場。記者クラブから遊軍へと替わるそうです。なんといっても北村氏も含めて出演番組が多い現状、ほんとに時間が取れるのと思いましたが調整登板になるようですね。
「最近のヤツは根性がないね」「全くだよ、ほんとに根性がない」
言葉の使い方があまりにも雑駁で、なんでもかんでも根性と言っていればご満悦という指導者が多いんじゃないかと思う。
フォーミュラ−1のレースで先行された場合しっかりと追いつづけることは有効な戦略である。背後から100分の2-3秒でも詰め寄ろうと追いつづける。もちろん先行する側はこれがいい刺激となって緊張感を維持したままフィニッシュする場合もある。しかししばしばちょっとしたミスをする場合がある。そのチャンスを生かす為にも手を抜かず追いつづける。
シューマッハーがレース途中でタイヤの交換に手間取り周回遅れになった。それでも彼はレースに復帰した。解説者はファンのことを考えて姿を見せたのだろうと、ファンのことを考えるスターと解釈した。レース後、インタビューされた彼は、「ファンはとても大切だ、が、自分がレースに戻ったのは勝つためで、チャンスがある限りレースを走るし、もし雨が降れば大きく展開が変わることもある」、と答えた。
日本流にいえばシューマッハーは根性があるということなんだろうか?
フットボールのフォワードはゴール前にスペースを見つけたらともかくダッシュする。試合中30-40回はダッシュを繰り返す。ゴールを決める黄金律はこれだけだという。相手の攻撃時間も考えれば味方にボールがある場合1分に1回はダッシュを続けることになる。のべつ幕なしダッシュ。だからってロナウドやラウルに根性があるなんて言うだろうか?
「先にいかれちゃたんで(;_;)ウウウ(グスッングスッン)、もう追いつけないとは思ったんですけど(;_;)ウウウ、何時も監督から追いかけろといわれるので(;_;)ウウウ根性で(;_;)ウウウ追いかけていたら3コーナーでミスしてくれたので(;_;)ウウウ抜くことができて(;_;)ウウウ最下位を免れました(;_;)ウウウ」
こんなレベルじゃ勝てないけどね。大体黄金律なんて誰も教えてくれないし。野球なんて一塁にすら全力で走らない連中ばかりで、そりゃ根性(^^;以前の問題だと思うけど。まあだから参加国も少ないのに世界第4位なんだろう。
「帰ってきたロッカーのハナコさん」がスタートする。 整合性なんて言い出せばまったくおかしな話しだけどそんなことは気にならない。前回も綺麗どころが揃っていたし(^^; 楽しめました
ある程度コメディだった「東京ラヴ・シネマ」はまったく退屈だった。映画を扱っていてもほとんど映画へのオマージュが感じられなかった。セリフに反映するアソビがほとんどなくて(セイゼイ映画のタイトルが使われるくらい)、話し自体のリアリティも薄かった。買い付け金額が300万と8000万(でペイできるとは思えないけど)と桁違いにも関わらず300万の買い手と契約する。古い付き合いや信頼感(異常に高ければこれまた変)ではなくて横断幕が決め手となる。でもこの横断幕たるや付け焼刃で辞書を眺めてギリギリに作ったような代物。手作りの良さとか言えるかどうか(^^;
ゴマ豆腐が好きというから豆腐料理を沢山作るシーンがあった。新米の女の子ならまだしもエグセクティブとして活躍した前提があって、それなりのワインや食事のシーンがある為なんでまたゴマ豆腐から豆腐料理三昧になるのか不思議だった。素直にゴマ豆腐を作って(美味しいものを作るのはかなりの難題であることは確かだけど)くれた方がまだまし。役者より台本が不味かったとしか思えない。そりゃぁ、月9の視聴率も落ちるよね。