| 曲芸 | 12.13 |
| 棄民 | 11.29 |
| 望み薄 | 11.20 |
| 泣くな小鳩よ | 11.06 |
| 終盤 | 11.06 |
| 秋のドラマ | 11.03 |
BBC Schumi edged in fighter jet race
幾らなんでも Ferrari F2003-GAが勝つとは思わないけれど。相手はジェットエンジンですしね。なかなか厳しい勝負で600mではフェラーリが勝ったようです。なにせ飛行機は飛んじゃいけないので(^^;
シューマッハー曰く、モントーヤと戦うより気楽だったそうで、モントーヤ、次は君だ。 それはともかくストレート・スピードだけなら、ミシュラン+ ウィリアムズBMW の方が速くないかな(^^;、どうですかモントーヤさん？
旧ソ連が攻めてくるという言い方は1980年代に強まってきた。そんなことをすれば東ヨーロッパばどうなるかなんてことは抜きに。一方で当時も今もそんな攻めてくるというところにあれだけ原子力発電所を並べ立てたのは相当イカレテいる。
ちょっと飛躍する。拉致事件究明に消極的だったのは革新系（左翼系）ばかりではない。東京はともかく拉致被害の多い地域は保守系の強い地盤である。あれだけの人数が拉致されているのである。それも綿密な計画というよりはかなり強引な、ある意味では行き当たりばったりな方法すらとられている。にもかかわらず地元で怪しい影を見たとか変なことがおきているという認識が薄すぎはしないだろうか。
事勿れの国民性だから本気の連中とやる気がしないとも言えるが、原子力発電所の周りを工作員達がウロウロしているにも関わらず見てみぬ振りをしていたのではないかという疑念が湧いてくる。
もしそんなことが表沙汰になれば少なくとも自衛隊の警備は必要になるだろうし、そうなれば大体そんなところになぜ沢山原子力発電所を作ったのだという話しになるだろうし、地元の利益誘導や巨額の助成金、補助金に非難が出てくると、そんな心理は働いていないだろうか。
電車のプラットホームから転落事故が起こる度に、危険だから欄干のようなガードを作ったほうが良いという意見が条件反射的に出るものの、結局実現しない。一部の地下鉄などではあるもののほとんどないというのが現状。蒸気機関車から新幹線まで設計に関わったて島秀雄氏は1939年に従兄弟をプラットホームからの転落事故で失っている。以降彼はことある後とにホームの改善を訴えたものの
と反対されつづけた。なんといっても金が掛かるし、鉄道マンにとっては人間は何時か死ぬということなんでしょうね。望み薄ですね、やはり。
そういえば植民地な狭軌を止め標準軌に代えるべきという意見が明治から続いてるもののこれまた常に反対されつづけ結局新幹線と井の頭線など一部で採用しているのみ。なんといっても敷きなおすと金が掛かると言う事だったんですが、もはや不可能。そういえば満州鉄道の「あじあ号」（川鉄 パシナ形蒸気機関車）は標準軌。それゆえに蒸気機関車で170k/h が可能だったとのこと。流線型にしたのもこのスピードのためだったようです。ただカバーなので掃除の際には側をはずすらしいです。このタイプの気動車は人力で石炭をくべていたのでは間に合わないので自動で石炭を粉砕して振りいれるようになっていたとのこと。そのシステムの動力はなんだったのだろう？車輪に連動させていたのかな
Volley Ball World Cup 2003
序盤を19歳や高校生の新人プレーヤーの活躍で乗りきって、エースを温存、サインプレーも隠しておければ万全。中盤の強豪との試合には中堅選手に切り替えて、流れを変えたい時に新人のラッキーガールを起用してみる。
というようなことは出来ないらしく調子の良い新人を最初から全開。それじゃぁ後半戦になったら打ち過ぎで腕が萎えてしまうのに、セーブできない。サインプレーもパターンを全公開。相手にとっては汲み易し？というよりやはり相手にされてないか。
今の選手の所為では全くありません。
チュウスポ ローズ近鉄退団は必至 巨人移籍が濃厚
なんだか終わりの雰囲気が濃厚。もちろん讀賣批判は無意味。観客動員が讀賣に次ぐ球団で駄目ならほとんどの球団がなりたたない。その球団の集団が具体的な改善をしてこなかったんだから。年俸の設定にも問題があるとおもう。考えてみれば私がそろそろ終わりだと思うくらいならかなりの人が無理だと(^^;感じているんでしょうね。
チュウスポ 落合竜、時間無制限一芸勝負 沖縄秋季キャンプきょうゴング
そうはいってもこの落合監督のやり方は理にかなっているとは思うし面白い。
ケータイ刑事 銭形愛:他が続編ばかりなので。といってもこのドラマもBS-i で放送されたものが地上波に降りてきたもの。30分の推理もの、といえるかな。アイドルドラマかな。主演が宮崎あおい。刑事役山下真司。緑水のCMから関心のあるもののドラマはほとんど見ていなかった。思ったよりもトリックはあるもので全体は雑な流れであるけどそこそこ推理クイズレベルにはなっている。一応銭は投げるし、携帯ストラップの先には銭がつけられていて武器になったりする（スケバン刑事のヨーヨーのオマージュらしい）。
宮崎さんは女優になりたいということだったのでもう少し灰汁があるとか厭味な部分があるかと思えばとても可愛らしい。雰囲気顔かたちのバランスがとても良い。ただ信じられないくらい可愛い、わけではないため数年後、バランスが変化した場合はどうなるのか、余計なお世話なことを考える。たとえば子役成長組でも鈴木杏であれば数年後もかなり良い塩梅（顔形）が予想される。
トリック ３:シリーズも３作目。初回の導入部が前回を綺麗になぞって見せるという辺りからエンターティメント。新加入のキャリア役は下手。手法−トリックで見せている部分は回を重ねるとマンネリになるしかといって新機軸するとこれまでの持ち味が失われる。ゴールデンにあがった３回目は中々難しそうだけど、いやなに楽しめればそれでいいのです
帰ってきたロッカーのハナコさん：平山綾がちょっと煩い感じ。顔立ちが派手なだけに比重が増すと目立つ分、バリェーションのなさが露になる。ともさかさんは風格まででている。実年齢よりかなり上の役なのに。エスカレーションのヒットの頃から一応知っていたしなぜか小堺一機がフェィバリットに挙げていたので関心は持ったもののピンとこなかった。拒食症を経験して川を渡っただろうか。そういえば菅野美穂もヌード写真集以降のドラマは格段の冴えをみせている。あれも川を渡ったせい？
新・京都迷宮案内：毎シリーズドラマの性格が変わる。設定は同じなのに(^^;シリーズによってほとんど狂気と思えるような行動に走ることすらある。橋爪さんみずから設定に工夫を−自分自身が飽きないように？−されているということで、さて今回は人間ドラマ？なのかな。野際さんはトリックと２本連続、北村さんも月９と２本、プログラム変更でなかなか大変です。
