ちょっとblog

• zapple tea

レッシグのblog を見てからこれは面白そうだと、思いつつもサーバー借りるまではないなァ、と面倒が先に立ち、気分だけblogなリニューアルをしました。で、今回アカウントのあるniftyで始まったサービスも、それなりに工夫すればそれなりのデザインで出来るようなのでちょっと始めてみました。

なにも似たようなデザインでやらなくても良さそうなものですが(^^;まずは出来るかどうか試してみました。メリット向こうは３０メガバイト使える。こちらがわはひとまず纏めたコンテントを置いて写真やらアチャラカやらは向こうに置いておくと便利かなとも思っています。もっもと更新が楽なのはどうもこちらがわという気がします。

やっばりエース？

また見る、とかなんとか書いたものの録画しては早送りしている「おくさまは魔女」。冨士、岸田、吉行、夏木のシーンだけ見たりして。まさか石川がレギュラーとは(;_;)下手だなァ。米倉さんも華はあるけど下手だ。セリフの切れも悪いなァ。原田はもっと大げさにやって良いのに地味過ぎ。一方「エースを狙え」はかなり大時代な展開が怪しく光る。といっても全部見ているわけではなく後半だけといった適当な付き合いですが。

フォークの時代

「週刊ペースボール」は恒例のプロ野球選手名鑑号。100円ショップのビニールのブックカバーを掛けると半年持ちます。一覧できる選手が多いのでこの大きさが好きです。と、まあその話しは置いといて(^^;、本誌「新世紀ペースポール人国記-青森県」のお国自慢に目が止まりました。十和田湖、りんご、太宰治にならんで泉谷しげる（福士加代子は入っていません）。まあ確かに泉谷さん青森で生まれています。3歳までは住んでいたようです。その後は東京は目黒の青葉台。今では有名な話しなんですが、デビューした頃、フォーク歌手といえば地方から出てくるのがカッコイイ、それが東京出身じゃァダサいということで青森からやってきたということにしたそうです。実は八王子のユーミンより余程都心に住んでいたわけです。もっとも目黒高校すぐ辞めたという話しは比較的伝わっていたので、青森からやってきたというのは変だろとは思われていたようです。その後の音の変遷を見ているとやっばり別な独自の流れを作っているように思いますね、フォークとは。

突然

前を見ると向こうからやってくるのが難波弘之だったら。一瞬知り合いの様に思ったことがあります。エート、誰だっけと考えてしまう。このときはライヴハウスに向かっている最中だったようでした。で、誰だかわかんないけれどどうも知り合いのようだから取り敢えず挨拶したこともあります。挨拶も返されたのですが15mくらい行ってから、面識のない武田鉄也だと気づいたこともあります。また駐輪場の脇に勝手に自転車を置いていく人が高田渡ということもあります。というかしばしば見かけます(^^;

一リーグでも仕方ないかな

マーケットが日本国内だけでは優勝したとしてもその広告効果は限られる。常に在席証明をしないといけない企業なら別だか、通常は商品などでアピールした方がマシじゃないだろうか。優勝することが大きなメリットに成るならその分だけの投資効果は高いけれど、優勝したところで大して業績アップにならないなら無理をすることないでしょう。

パシフィック・リーグはメディアが取り上げないと言う。なにせ企業が表に出すぎていてなんだか流通業リーグといった趣もある。関西や関東に集まっているのもリーグでどうしようとういう考えがほとんどない。活性化の方策もただ物欲しげに讀賣との交流試合をねだるだけ。

フランチャイズは日本に根付かないというものの、相撲は地域性が濃い。豊作や農耕という面は置いておいて少なくとも活躍すると地域の在席証明になっている。

半年間連日地域名がニュースに乗るのはなかなか有効なことだと思うけど。北陸や瀬戸内など意味はあると思うけど。

球団ノ命名ノ件2

命名権の売却については決着ずみですが、朝日新聞7日付け朝刊「私の視点 ウィークエンド」にライオンズからダイエーの代表だった坂井保之氏のアーティクルが掲載されています。

4枚刃カヨ！

Schick Quattro 4
ついに4枚刃。一回動かすたびに四枚刃が通るのだから(^^;

球団ノ命名ノ件

どうもパシフィックリーグは場当たりな印象ばかり感じる。もともと関西だけで盛り上がろうという魂胆で狭い日本すら相手にしなかったというあたりにも将来性がなかったのかもしれない。今度は命名権を売りに出すという。残念ながら難しいということです。

ところでこれ−命名権−には前例があります。かつての西鉄ライオンズが太平洋クラブ−クラウンライターと変わったのは冠スポンサーだったから。ライオンズからダイエーの代表だった坂井さんが著書で書いていますが、年間一億円だったそうです。